津市北部地域の愛称が『きたとぴあ』に決定
津市北部地域の愛称が『きたとぴあ』に決定いたしました。
津市北部の「きた」と愛や幸せを意味する「はあとぴあ」、
理想を意味する「ゆうとぴあ」の「とぴあ」を組み合わせて、
「はあとぴあ・ゆうとぴあ」のあふれる津市北部地域を
イメージして名付けていただきました。
『きたとぴあ』の発足
2017年11月に高田本山専修寺の御影堂と如来堂が、建造物として県下ではじめて国宝に指定されました。
高田本山専修寺、三重県総合博物館、三重県立美術館、三重県立総合文化センター、道の駅津かわげ、朝津味等、それぞれの来場者を集計すると年間で約300万人にのぼります。
この地域を「津市北部」と名付け、既存の300万人の来場者に周遊していただくことにより、地域へ更なる効果を波及させていきたいと考え連携がスタートしました。
高田本山専修寺、道の駅津かわげ、三重県総合博物館、朝津味の4施設。
津市観光協会が情報の軸として連携して津市北部地域誘客促進事業を展開していきます。
津市北部地域が末永く皆様に愛され親しまれるように愛称の募集をし『きたとぴあ』が選ばれました。